NTTデータSBCで働く人

就職活動中、私は「モノづくり」に強い興味を抱いていました。その中で、身近に感じられる製品に関わっているNTTデータSBCの存在を知り、入社を決意しました。説明会や面談を通じて、活躍する女性社員の姿や、歳の近い先輩との会話から、自分が成長できる環境が整っていると感じたことが大きな要因です。

初めて案件に携わったiOSおよびAndroidのアプリケーション開発では、要件定義、設計、開発、テスト、アプリリースまでの一連の流れを経験しました。この経験での成長で自信がつき、気が付けば「文系だから」という苦手意識を克服できたように感じます。
最終的には要件定義や設計を全て任せてもらい、デザインにも携わりました。実際にアプリがアプリストアに配信され、一般ユーザーからの良い評価コメントを見たときは、とても嬉しく、達成感を強く感じました。この経験は私にとって大きな励みになっています。

入社前は、社会人は一日中パソコンの前で拘束され不自由なイメージがありましたが、NTTデータSBCは社員同士のコミュニケーションがとても活発です。定期的に社内研修や懇親会が開催され、社員間の交流の場が豊富に設けられているため、オープンな雰囲気にギャップを感じました。

OJTトレーナーや上司と目標を設定し、日々の進捗確認などコミュニケーションの場が設けられていたため、理解を深めながら目標に向けて確実に進むことで壁を乗り越えることができました。

プロジェクト業務以外の社内活動に積極的に参加しています。
NTTデータSBCでは社内外問わずアイディア創出ワークショップが盛んに行われており、全社横断での参加者を募り、議論を通じて情報連携やアイディア創出が行われています。このような場に積極的に参加することでコミュニティ・視野を広げる機会が増え、次のステップに繋げることができます。

次の目標はプロジェクトマネージャーに挑戦することです。
まだ見習いの状態ですが、先輩に教わりながら日々できることを増やしています。自立したプロジェクトマネージャーとして案件を管理できるようになる、という挑戦を通じて、さらなる成長を目指します。