対談インタビューメインイメージ

クロストーク:オートモーティブ事業部

オートモーティブ事業部:部長×キャリア入社社員
技術の蓄積と発信で、成長し続ける組織へ。

オートモーティブ事業部全体として、車載開発の強みをベースとしたビジネスモデルへ進化しています。
・NTTデータとの連携強化(NTTデータグループのシナジーを活かす)
・強みを進化・横展開し外販の拡大(プライマリベンダー)
・NTTデータグループを技術でリード(上流~下流の一気通貫で任せられる組織に進化)

第2システム部は、「通信と言えばNTTデータSBC」の役割を担い、車載通信のビジネスを拡大(強み領域の車載通信を軸にビジネス拡大)しています。
・車載通信の領域拡大(車載外:TCU、OTAなど 車載内:CAN、Etherなど)
・上流工程への取組み(PM、アーキ)
・強みの深化(車両情報、遠隔制御、遠隔監視など車載通信のアセット化)

  • 引地さん
    引地さん
    オートモーティブ事業部 第2システム部

    2024年9月 キャリア採用入社
    現在は、車載ソフトウェア開発(In Car)に従事

  • 定行さん
    定行さん
    オートモーティブ事業部 第2システム部長

    2003年10月 キャリア採用入社

技術の蓄積と発信の文化が、
新たな価値を創造する。

入社してまだ半年ですが、入社前後のギャップは感じましたか?
引地
組み込みを中心に幅広い開発をおこなっている会社というイメージでしたが、入社後、社内のポータルサイト等で各部門の有識者が発信した技術情報を見ることができ、組み込みだけでなく、様々な領域にプロフェッショナルが揃っていることが分かりました。
また、ナレッジやノウハウを発信する文化が根付いていることが素晴らしいなと思いました。私も勉強させていただきつつ、今後身に着けたものを発信していこうと思います。定行さんからみて会社のイメージは昔から同じですか?
定行
そうですね。わたしたちは、元々シャープグループのソフトウェア開発会社としてスタートし、そこで培った組み込み開発の技術力というものがありますので、引地さんのイメージ通りかもしれません。ですが、今では、その組み込み開発で培った「通信技術」を使い、車載開発へ転用したり、「目利き力」のノウハウを活用しNTTデータグループの中でも組み込み開発、通信技術の技術力で価値貢献していると思っています。
また、引地さんが感じた共有や発信もわたしも感じていて、自らコミュニケーションを図り、助け合い、信頼関係を築くチームワーク(団結力)や個人の能力を発揮するだけでなく、チームメンバとのコミュニケーションを図り、困難な問題にも挑戦していくという風土が昔からあるかなと感じていますね。
対談している様子

設計からマネジメントへ。
未来を見据えたキャリアの歩み。

自身のキャリアプランについてどのように考えていますか?
引地
直近のプロジェクトでは主に実装を担当していましたが、今後は設計や要件定義といった上流工程にもチャレンジしていきたいと思っています。
また、周囲の方や上長から仕事ぶりを信頼してもらえるように開発者として経験を積んでいきながら、マネジメントも学んでいきたいと思っています。5年以内にサブリーダー、チームリーダーとステップアップしていき、10年後にはプロジェクトリーダーを目指します。資格取得や社内の研修も活用して、チームを取りまとめて推進していけるような人材に成長したいと考えています。

当社を志望いただいている方へ

定行さん
昨今、VUCA時代となり、様々な事が変化し予想がしづらい状況です。前職での経験や技術スキルを活かすことはもちろん、チャレンジ精神や自ら考え、明確な意思と目的に基づいて行動する力、自分に与えられたミッションを最後まで成し遂げる力など存分に発揮できる方と一緒に働きたいと考えています。
失敗を恐れず困難な課題や未経験のことにも意欲的に挑戦することで一緒に成長していきましょう。皆さんのご応募お待ちしております。