色々な働き方

Various Ways Of Working
Various Ways Of Working
出産・育児を支援する多様な取り組みを通じて、社員が安心して働ける環境を整えています。
テレワークやフレックス勤務制度を導入し、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を実現。
家族との大切な時間やプライベートの時間を大事にしながら、キャリアを築くサポートを行っています。
Initiatives For Childbirth And Childcare
  • 出産・育児への取り組み

    育児休業制度や育児短時間勤務制度を整え、社員が家庭と仕事を両立できる環境を提供。新しい家族を迎える喜びをサポートし、安心して仕事に戻れるよう全力で支援します。社員一人ひとりのライフステージに寄り添い、共に成長する企業を目指しています。

    妊娠から小学6年生までの休暇勤務制度と支援
  • 妊娠時の定期通院日

    • 出産前

    妊娠時の定期通院日として月1日の有給休暇が付与。保健指導または健康診査を受けるための必要な時間(1日の休みではありません)を付与。(医師又は助産師がこれと異なる指示をした時はその指示をするところにより必要な時間が与えられます)

    妊娠時の定期通院日(時期/回数)
  • 出産休暇(産前・産後休暇)

    • 出産前
    • 出産後

    産前6週間~産後8週間の期間、公休(無給)が取得できます。出産休暇中はTJK(健康保険組合)より生活保障給付として、出産手当金を請求することができます。出産休暇中は社会保険料免除となります。

    産前6週間~8週間の出産手当金受取可能期間
  • 育児休業

    • 出産後

    出産から子の2歳の誕生日の前日までで本人の申し出た期間、育児休業を取得することができます。育児休暇中も、産後休暇中同様 社会保険料免除となります。

    2歳の誕生日の前日までの男女の育児休業期間
  • 看護休暇

    • 出産後

    女性の場合、産後8週間(産後休暇があるため)から小学校就学までの期間、男性の場合、出産日以降から小学校就学までの期間年5日、子どもが2人以上の場合は、年10日を限度として、看護休暇(無給)を取得することができます。

  • 育児支援勤務・時短勤務

    育児支援勤務

    • 出産前
    • 出産後

    妊娠から産前6週間までの期間と小学校6年生の3月末日までの期間、育児支援勤務(フレックス勤務)をすることができます。

    フレックス勤務の1日の就業イメージ フレックス勤務の1日の就業イメージ

    フレックス勤務は1日の最低労働時間が3時間のため、日によって自由に勤務時間を調整できます。

    時短勤務

    • 出産後

    小学校3年生の3月末日までの期間、時短勤務で就業をすることができます。(1日最長2時間、始業後、終業前それぞれ1時間までの短縮を限度とする。

    時短勤務の1日の就業イメージ 時短勤務の1日の就業イメージ
  • パートナー出産時公休・
    産後パパ育休

    • 出産後

    パートナー出産時公休

    パートナーの出産から産後6週間までの期間に取得することができます。(2日有給)

    • 出産後

    産後パパ育休

    パートナーが出産した場合、出生後8週間以内の間に4週間取得可能な育児休業。2回に分割して取得することも可能です。

    産後パパ育休4週間の一括取得or分割取得イメージ
出産育児制度を
利用している社員の声
  • 社員Aさん
    産前産後休暇や育児休暇は、育児に集中できた一方で、復職への不安はやはりありました。
    復職前に面談いただくなど、上長にフォローいただいた点は、復職への安心につながったと思います。
  • 社員Bさん
    育児休暇制度を利用して、育休は一年半取得しました。
    育休は一年半取得することで、しっかり子供に向き合い、育児生活もなれて、復帰に向けて十分に準備期間をとることができた点がよかったです。
Telework / Flexible Work
  • テレワーク・フレックス勤務

    テレワークやフレックス勤務は、私たちの働き方をより柔軟にするための重要な選択肢です。
    社員が自分のライフスタイルに合わせて、働く時間を選ぶことで、仕事の効率が向上し、プライベートも充実します。
    柔軟な働き方を通じて、社員のワークライフバランスを大切にし、より良い職場環境を提供していきます。

  • テレワーク

    働く空間・時間のフレキシビリティを更に高め、柔軟な働き方を促進し、個人・会社の持続的な成長に寄与することを目的に導入。主体的かつ効率的な業務遂行が可能である。※適用には条件が発生する場合あり

  • フレックス勤務

    勤務時間を自分のライフスタイルに合わせて柔軟に設定できる制度。通常の始業・終業時間に縛られず、仕事とプライベートの両立を図ることができます。コアタイム(必須出勤時間)がないスーパーフレックスタイム制を採用。

    コアタイム(必須出勤時間)がないスーパーフレックスタイム制イメージ コアタイム(必須出勤時間)がないスーパーフレックスタイム制イメージ
フレックス制度を
利用している社員の声
  • 社員Aさん
    保育園の送迎を朝と夜で夫婦で分担して対応できたので非常に助かりました。
    朝の送迎をお任せして通常より早めに出社し、終業時間を早めるなどで対応していました。子供の急な発熱での早退や、朝病院へ連れていくなど臨機応変な対応が必要になりますので、調整しやすいという点が良かったです。
  • 社員Bさん
    こども中心の生活となるため、こどもが登園している時間帯に働き、習い事や急な体調不良だったりというときには早上がりして、こどもの生活リズムにあわせて働けるようにフレックスを利用しています。
    またどうしても作業がのこっている時に、残業時間帯や早朝にフレキシブルに働ける点は奥の手として利用できて、便利です。
テレワークを
利用している社員の声
  • 社員Aさん
    現在は勤務地が自宅(リモートスタンダード適用者)で基本はテレワークで業務を実施しています。ここ数年は、年間の出社日数は10日以下です。
    自宅で仕事ができるため、チームメンバに連携したうえで家事・育児のための中抜けを実施しています。
    当初は、コミュニケーション面の不安もありましたが、オンライン会議で適宜打ち合わせを実施(状況によっては常時接続等で即会話ができる状況)することにより、リモートでも問題なく実施できています。
  • 社員Bさん
    出社すると、通勤時間や準備、帰ってからもバタバタな1日となり身体的にも精神的にも大変です。テレワーク制度を利用して出社は極力控えることで、生活リズムも余裕ができ、公私ともにバランスがとれた生活がおくれて、こどもと触れ合う時間を増やすことができています。