NTTデータSBCを知る

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代表取締役社長 黒渕 与史
DXで社会に
感動と変革をもたらす

このたびは、数ある企業の中から当社サイトを訪問いただきありがとうございます。この出会いを大切に、自身のやりたいこと、チャレンジしたいことなど興味があれば、ぜひお気軽に当社採用サイトのドアをノックしてみてください。お待ちしています。
当社は、シャープのソフトウェア会社を源流としており、2017年にNTTデータの資本参加を経てNTTデータSBCとなり、今もなお、確かな技術力を礎に「モノづくりDNA」を強く継承し、さまざまな領域でのDXの取り組みを進めています。
シャープ製モバイルの開発などで手掛けてきた「組込み技術」や「通信技術」などの強みを武器に、
◾️モバイルアプリケーション(ドライバ、プロトコル層からアプリケーション層まで幅広く対応)
◾️5G基地局関連(ローカル、パブリック)
◾️オートモーティブ領域(In-Car、Out-Car、コネクティッド)
◾️Edge IoT(センサー制御からAI分析→機器制御まで)を活かしたさまざまなDXへの取り組み
◾️xR(VR/AR/MRなどリアルとバーチャルの融合技術を用いたデバイスからスマホやWebのアプリケーション開発まで)

上記に加えてメタバースなどを得意分野と据えて、NTTデータグループの中でも小さくても尖った技術力とスピード感、フットワークを持ってDXでお客様と共にサステナブルな社会の実現に取り組んでいます。
今は「一生同じ会社で」という時代ではないかもしれませんが、それでも会社選択はご自身と対峙され、やりたいこと、チャレンジしたいことを明確にして出された決断です。皆様の今後の人生において間違いなく貴重なものとなると確信しています。
若い時からある程度仕事を任せられる環境やフラットで話しやすい職場、社員の成長に積極的であることは、どの業種業態であっても皆様がこの先成長する上で重要なポイントだと考えます。悔いのない会社選びをされ、当社がその選択肢の一つとなれば幸いです。
皆様と一緒に顧客事業・業界の構造変革を先導し、社会に感動と変革をもたらすような仕事ができればと思いますので、ご応募お待ちしています。

代表取締役社長

黒渕 与史

取締役執行役員 神田 利貴
技術力を礎に、
自由な発想で社会に貢献

当社はモバイル端末のソフトウェア開発を源流とした技術者集団です。
技術力を礎として自動車の車載器、製造工場のIoT、最近ではxRなど多方面に可能性を拡げています。
人財育成力や技術および業界カバレッジの広さなどNTTデータグループの良さを活かしつつ、クイックかつ自由発想で動けることが当社の特徴・魅力と考えております。

ソフトウェア開発の奥深さを追求したい、社会・企業のニーズに応えるコンサルティング力を磨きたい、新たなサービスを企画創出し社会に貢献したい、こうしたさまざまな思いを当社で実現しませんか。

取締役執行役員

神田 利貴

Ideal Candidate Profile
  • モノづくりのピクトグラム

    モノづくりに興味がある
    技術志向の人

    私たちのソフトウェア開発の強みは、スマートフォンや家電向けのソフトウェアを長年手がけてきた実績です。IT企業でありながら製造業の魅力も併せ持つ当社は、モノづくりに興味があり、喜びを感じる方を求めています。

  • 独創的な発想のピクトグラム

    独創的な発想を大切にする、
    好奇心旺盛な方

    ソフトウェア開発には、豊富な経験はもちろん、より使いやすく便利なモノを生み出すためのオリジナリティあふれる視点や発想が大切です。新しい技術やトレンドに興味を持ち、常に学び続ける姿勢が求められます。利用者の視点を大切にしながら 学びを活かして、世の中をより便利で面白くする製品やサービスづくりに喜びを感じる方を求めています。

  • チャレンジ精神旺盛のピクトグラム

    チャレンジ精神旺盛な方

    わたしたちNTTデータSBCでは、組込み系ソフトウェアを中心とした既存事業で培った技術と、IoTやAIなどの新しい技術を融合させた新しい分野のビジネスの拡大を目指しています。当社が求めているのは、技術力をもとに世の中を変えていくという強い気持ちを持ったチャレンジ精神旺盛な人材です。当社は現在、変革期にあります。会社が変化する中で、自分自身も変わっていこう、成長しようと意欲的に取り組める方を求めています。

Company Profile
会社名
株式会社NTTデータSBC (NTT DATA SBC Corporation)
創 業
1979年12月16日
資本金
1億円
売上高
67.7億円(2024年3月期)
従業員数
417名(2024年4月1日現在)
適格請求書発行事業者登録番号
T4010601028617
加入団体
  • ソフトバンク推奨ベンダー
  • ソフトバンク 法人パートナープログラムONE SHIP
  • 特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構
  • 一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会
    略称:CCDS(正会員)
  • 一般社団法人 プロジェクトマネジメント学会
  • 一般社団法人 XRコンソーシアム
認定・免許
プライバシーマーク付与認定(全事業所)
労働者派遣事業許可
有料職業紹介事業許可
くるみん認定
えるぼし認定
  • 団体プライバシーマーク付与認定ロゴ
  • くるみん認定
  • えるぼし認定
株主構成
株式会社NTTデータ 80%
シャープマーケティングジャパン株式会社 20%
主な事業内容
ソフトウェア開発
ソフトウェア評価・検証
役員
代表取締役社長黒渕 与史
取締役執行役員神田 利貴
取締役(非常勤)金森 幸治
取締役(非常勤)伊藤 淳一
取締役(非常勤)山根 健一
取締役(非常勤)田中 義朗
監査役(非常勤)薮本 学
執行役員田幡 博史
執行役員長野 了之
在籍者保有資格

【国家資格】

  • ■情報処理技術者試験
    • プロジェクトマネージャ
    • システムアーキテクト
    • ネットワークスペシャリスト
    • データベーススペシャリスト
    • エンベデッドシステムスペシャリスト
    • 情報処理安全確保支援士
    • 応用情報技術者
    • 基本情報技術者
    • ITパスポート
  • ■衛生管理者

【民間資格】

  • ■プロジェクトマネジメントプロフェッショナル(PMP)
  • ■Oracle Master
  • ■UMLモデリング技能認定
  • ■全国経理教育協会 簿記能力検定試験
  • ■日本商工会議所 簿記検定試験
  • ■マイクロソフトオフィススペシャリスト
  • ■環境社会検定試験(eco検定)
  • ■ビジネス実務法務検定試験
Our Business
  • モバイルイメージ
    Mobile

    スマートフォンの各種デバイスのドライバ、ミドルウェア、アプリケーションなど全てのレイヤの開発、クラウドアプリケーションの開発、モバイル端末を利用するサービスの提供に至るまで、あらゆるソフトウェア開発を行っています。
    また、当社は長年シャープ製携帯電話・スマートフォンの検証・評価業務に携わってきました。多種多様な通信プロトコルの検証を行ってきた経験によって蓄積された、評価・検証のノウハウが大きな強みです。
    これまでのモバイル開発で培ったノウハウを活かし、NTTデータグループとの協業や各キャリアとの連携により、5GやAIといった新たな領域における発展を目指します。

  • オートモーティブイメージ
    Auto Motive

    身近な存在である自動車にはたくさんの機能が組み込まれており、今や複数のコンピューターの集合体が自動車となっています。
    したがって、自動車の制御にはソフト開発が必要不可欠であり、車の品質は搭載するソフトウェアの品質によって決まります。
    また、自動車のソフトウェア開発は、人の命を預かるという意味で「安心・安全」が求められます。
    そのような非常にレベルの高い要件を実現し、自動車に搭載したソフトウェアからリアルタイムに得られる情報とさまざまなサービスを連携させることで、ドライバーに対して運転の快適さ、楽しさ、便利さを提供し、社会課題の解決に貢献します。

  • サイバーフィジカルシステムイメージ
    CPS

    CPS(Cyber-Physical-System)とは、現実空間(Physical)の情報をコンピューターによるデジタル空間(Cyber)で分析し、分析結果を現実空間にフィードバックすることで最適な結果を導き出す、現実空間とデジタル空間を連携するシステムです。CPSの活用事例は、工場での部品の故障予知から、養豚場での豚の発情期把握、最適な交通手段の提供、余分に消費されている電力の検知まで多岐にわたります。
    当社では、創業以来培ってきた高いセンシング技術と分析能力を最大限に活用し、お客様の課題に合ったソリューションを提供いたします。 また、CPSを使用して現実空間とデジタル空間を結び付けることにより、豊かな暮らしと持続可能な社会の実現を目指します。

  • 5G基地局イメージ
    5G

    5G(第5世代移動通信システム)は、「高速・大容量」「低遅延」「多接続」を実現する通信技術です。
    大量のデータを高速で送ることができるため、通信の精細さ・リアルタイム性を要求される自動運転や遠隔手術、遠隔作業支援等の分野で活用が進んでいます。
    さらに今後は6Gの世界が訪れ、地上に留まらず、空や宇宙にまで通信環境が拡張される見込みです。
    当社は、長年にわたって培った情報通信技術のノウハウを土台に、こうした次世代通信システムの導入・活用をサポートするとともに、xRなどと掛け合わせた新規ビジネス創出に力を注いでいます。

  • クロスリアリティイメージ
    xR

    xRは私たちの未来を変える革新的な技術です。現実空間では目にすることのできなかった世界を広げる力を持っています。
    VR(仮想現実)では、まるで夢の国に入ったかのような体験が可能で、自分の好きな場所へ飛んで行くなど、現実にはない世界が広がります。ゲーム等で身近に感じる技術ですが、デジタルツイン上で人の流れをシミュレーションして混雑具合を予測し、災害や事故を未然に防ぐサービス化を進めています。
    AR(拡張現実)は、現実世界にデジタル情報を付与する技術です。指輪や服の試着シミュレーションにおいて着替える時間や手間を削減することで、お客様の満足度向上を実現します。
    MR(複合現実)は、現実と仮想の融合を実現する技術です。知識が必要な作業でもデバイスを通して作業支援が受けられ、人材不足を解決します。
    リアルとバーチャルを相互補完し、人々の能力を拡張させ、新たな可能性を見出すことが当社のミッションです。人とバーチャルをxRでつなげ、持続可能な新しい社会を目指します。