教育・人事制度

Education System

研修体系図

当社では、「階層別研修」「技術者育成」「自己啓発援助」の3つの側面からキャリアおよびスキルアップをサポートしています。

まず、「階層別研修」では、入社時の基礎作りから管理職まで階層毎の育成制度により着実なステップアップをサポートします。
「技術者育成」では、育成ニーズに沿って職種や専門性に応じて必要な知識やスキルを習得することができます。提携会社の提供する研修を含め、約4000コースほどがあり、育成ニーズにあった研修を受けることができます。資格取得支援をはじめ、個人のスキル向上が実現できる取組みを行っています。
「自己啓発援助」として、資格取得援助、社外セミナー等への参加支援をはじめ、コンプライアンスや情報セキュリティに関するeラーニングにも取り組んでいます。
また、社内勉強会やワーキング活動により学習と経験の習得に繋げています。

研修体系図
Personnel System
役割に基づく「役割等級制度」を導入し、
明確な基準で3つの階層を設定。

等級ごとに何が期待されているのか、アウトプットレベルを示すことで、上位の等級を目指すにはどのような役割、能力、とるべき行動、成果責任が必要になるかが一目瞭然となるので、仕事の質の向上やキャリアアップの目標を立てやすくなります。

役割等級制度イメージ図

人事評価

成果を測る「成果評価」と、
行動を評価する「行動評価」を基に
「総合評価」を構成。

成果評価は、上期(4月~9月)/下期(10月~3月)を対象として年2回実施します。評価結果は賞与に反映されます。

総合評価は、事業年度(4月~翌年3月末)を対象として年1回実施します。評価結果は給与や昇進昇格に反映されます。

人事評価イメージ図